JCB CARD W / W plus Lの評判と特徴、審査基準を徹底解説
TOPIC
- JCB CARD W / JCB CARD W plus Lの特徴
- JCB CARD Wは、こんな人におすすめ
- JCB CARD W plus L は、こんな人におすすめ
- JCB CARD W / JCB CARD W plus Lのメリット
- JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの評判
- JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの審査
- JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lのキャンペーン
- JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの還元率
- JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lのポイント
- JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lと電子マネー
- JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの付帯保険
- JCB CARD WとJCB CARD W Plus LはETCカードや家族カードを発行できる?
- JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの締め日と支払日
- JCB CARD W / JCB CARD W plus Lの紹介まとめ
JCB CARD W / JCB CARD W plus Lの特徴
JCB CARD WとJCB CARD W plus Lは、18歳~39歳までの方が申し込めるJCBのプロパーカードです。JCBの発行するプロパーカードの中でも突出して高いポイント還元率が魅力で、年会費は永年無料で利用することができます。
また、年会費無料のカードでありながら、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯され、さらにショッピング保険も付帯しているという充実ぶり。年会費無料カードとしてはハイスペックな内容となっています。そんなJCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの詳細な特徴について解説していきます。
39歳以下限定のJCBプロパーカード!年会費無料でポイント還元率が高い!
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは、18歳~39歳までの方が申し込めるJCBのプロパーカードです。年会費無料ですから維持コストゼロで持つことができ、ポイント還元率1.0%という点が最大の魅力となっています。JCBのプロパーカードとしては極めてハイスペックな1枚と位置付けてもいいでしょう。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの申し込み資格は以下のようになっています。
本会員 | ・満18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方 ・高校生を除く18歳以上で学生の方 |
---|---|
家族会員 | ・生計を同一にする配偶者、親、高校生を除く18歳以上の子供の方 ※本会員が学生の場合は申し込めない |
上記条件を見てもお分かりのように、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは社会人だけでなく学生や専業主婦(主夫)でも申し込むことができます。また、申し込み基準が39歳までということなので、39歳までに申し込んでおけば40歳以降も利用することができます。家族カードに関しても、本会員が学生でない限りは40歳以上の家族も申し込むことができます。
年会費無料で持てるJCBのプロパーカードはレア!
JCBのプロパーカードで年会費無料で持てるカードはレアです。JCBのスタンダードタイプとなるJCB一般カードでも1,250円+税の年会費がかかります。
また、29歳以下の若者限定で発行されているJCB EXTAGEも年会費は無料ですが、5年経過後にはJCB一般カードへと切り替えになりますし、5年以内に解約してしまうと2,000円の解約手数料も発生しますので、結局は維持コストがかかります。
唯一、JCB EITカードというリボ払い専用のカードだけは年会費永年無料で利用できますが、支払方法はリボ払いのみです。リボ手数料が発生してしまうような使い方をすれば結局は維持コストがかかってしまうのと変わりません。
そうした視点から見れば、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは年会費永年無料ですし、解約しても解約手数料もかからず、リボ払い専用でもないので余計なコストはかかりません。
ポイント還元率はいつでも2倍!JCB ORIGINALパートナーでもさらにお得!
JCBプロパーカードの標準ポイント還元率は0.5%ですが、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lはいつでもポイント還元率2倍の1.0%で利用できます。29歳以下限定のJCB EXTAGEは1.5倍の0.75%ですので、還元率1.0%というのは、JCBカードの中でも異例の高還元率ということになります。唯一、同じ1.0%で利用できるのはリボ払い専用のJCB EITカードだけです。
JCB CARD Wのライバルカードとしては、同じ年会費永年無料で還元率1.0%のJCB EITカードです。しかし、JCB CARD WはJCB ORIGINAL SIRIESのラインナップに加わっていますがJCB EITカードはJCB ORIGINAL SIRIESのカードではありません。つまり、JCB ORIGINALパートナーの提携店舗はJCB EITカードでは利用できないのです。JCB CARD WはJCB ORIGINALパートナーの提携店舗を利用できるので、ライバルカードよりも使い勝手が高いのです。
スタイリッシュ&キュートなカードフェイス!こだわり派にもおすすめ!
数あるクレジットカードの中で、シンプルかつスタイリッシュなデザインのカードフェイスはあまりありません。JCB CARD Wならシンプルでクール、それにスタイリッシュなデザインを併せ持っていますし、JCB CARD W Plus Lは女性専用カードとして、女性らしいキュートなデザインになっています。JCBのプロパーカードの中では別格のアイデンティティを誇りますので、こだわり派の方にもおすすめです。
JCB CARD WのカードフェイスはJCBカードのWEB限定デザインと同じ!
ちなみに、JCB CARD WのカードフェイスはJCB一般カードのWEB限定デザインに似ています。というよりもWEB限定デザインと同じです。しかし、カードフェイスは同じでもJCB CARD Wの方がポイント還元率も高く年会費もかかりません。
JCB ORIGINALパートナーの利用なら通常のJCBカードよりもポイント還元率が高い!
先述しましたが、JCB CARD Wは通常のJCBカードよりもポイント還元率が高いです。通常0.5%の還元率が、常時2倍の1.0%となっているのです。しかも、JCB CARD Wが秀逸なのは標準のポイント還元率だけではありません。JCB ORIGINALパートナーの提携店舗でも、他のJCBカードよりも高い還元率なのです。
JCB ORIGINALパートナーは基本還元率+1倍のポイントが還元される!
まず、JCB ORIGINALパートナーの提携店舗ですが、主な提携店舗は次のとおりです。
JCB ORIGINALパートナー | 優待店ボーナス | JCB CARD W/JCB CARD W Plus Lボーナス | 合計 |
---|---|---|---|
セブンイレブン | ポイント3倍 | +ポイント1倍 | ポイント4倍 |
Amazon | ポイント3倍 | +ポイント1倍 | ポイント4倍 |
スターバックス (スターバックスカード) |
ポイント10倍 | +ポイント1倍 | ポイント11倍 |
昭和シェル石油 | ポイント2倍 | +ポイント1倍 | ポイント3倍 |
エッソ・モービル・ゼネラル | ポイント2倍 | +ポイント1倍 | ポイント3倍 |
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lでは、通常の優待店ボーナスに加えて、カードボーナスとして1倍がプラスされます。提携店舗の利用で基本倍率+0.5%の還元率となるので、他のJCB ORIGINAL SIRIESよりも多くのポイントを稼ぐことができます。
普段のネット通販もお得!Oki Dokiランド経由で最大20倍のポイント還元!
JCB CARD WとJCB CARD W Plus LもJCBの発行するプロパーカードですので、JCBが運営するオンラインモール「Oki Dokiランド」を利用できます。普段のネットショッピングをOki Dokiランド経由にするだけで、ポイント還元率が2倍~20倍へアップします。
ただでさえポイント還元率の高いJCB CARD WとJCB CARD W Plus Lですから、Oki Dokiランドを併用することで、さらに効果的にポイントを積み上げていけます。
JCB CARD Wで貯めたOki Dokiポイントは交換先が豊富!おすすめJCBプレモカードへのチャージ
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lのポイントプログラムは、他のJCBカードと同じ「Oki Dokiポイント」です。JCBのOki Dokiポイントは、ポイントの移行先が多彩なのがメリットです。
ただし、移行先によっては移行レートが悪く、ポイント還元率に換算すると1.0%を下回ってしまうこともあります。移行先としては、商品、ギフトカードや共通ポイント、電子マネーや航空マイルなどがありますが、これらのうちどんな移行先を選べばお得なのでしょうか? 以下、解説していきます。
ポイント移行先によってはポイント還元率が下がる!1.0%を維持するならプレモカード一択!
まず結論から言うと、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの場合は、貯めたOki DokiポイントをJCBプレモカードへチャージすることでポイント還元率が1.0%となります。つまり、それ以外の移行先を選択してしまうと、ポイント還元率は1.0%未満になってしまうので注意が必要です。
JCBプレモカードとは?
JCBプレモカードは、チャージ式のギフトカードです。コンビニやデパート、レジャー施設や家電量販店、Amazon、マクドナルド、ユニクロなどで利用できます。JCB CARD Wのポイント移行先としては、最もお得かつ無駄のない利用ができます。
JCB CARD WやJCB CARD W Plus Lで貯めたOki Dokiポイントは、JCBプレモカードのプレモバリューへ1ポイント=5円で移行できますので、この移行方法が唯一、還元率1.0%で利用できる方法となります。
海外でも便利!海外利用もポイント2倍!海外旅行傷害保険とショッピング保険も付帯!
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険、年間最高100万円のショッピング保険(海外)が付帯しています。確かに補償内容は低いのですが、年会費無料カードであることを考えると魅力的な付帯特典です。
海外旅行傷害保険自動付帯のカードと組み合わせれば万一のトラブルに備えられる
ただし、海外旅行傷害保険は利用付帯となりますので、JCB CARD WやJCB CARD W Plus Lで旅行のツアー代金や交通費等を支払わないと補償が適用されませんので注意しましょう。
補償内容から見ると、海外へ携行して行くのにJCB CARD WやJCB CARD W Plus Lだけではやや不安です。それ以外に、海外旅行傷害保険が自動付帯しているクレジットカードを携行していけば、傷害治療費や疾病治療費などを合算できるため、補償内容を充実させることもできます。
JCB CARD Wは、こんな人におすすめ
では、次に、JCB CARD Wのおすすめポイントとおすすめできる人などについて解説していきます。JCB CARD Wを選ぶ上でも中核をなすプロパティとなりますので、ぜひ参考にしてみてください。
39歳以下で年会費無料の高還元率カードを利用したい方!
JCB CARD Wは、18歳~39歳までの方が申し込むことのできるJCB ORIGINAL SIRIESの中の1枚です。学生(高校生除く)や新社会人など、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめできます。
JCB ORIGINAL SIRIESとは?
JCBカードの魅力を最大限発揮してくれるJCBプロパーカードのラインナップのことです。29歳限定のプロパーカードからゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードなどのハイステータスカードまで多彩なラインナップを誇ります。
JCB CARD Wの年会費は永年無料でポイント還元率は1.0%。JCBのプロパーカードでは、標準のポイント還元率は0.5%ですので、常時2倍で利用することができます。JCBのプロパーカードで還元率1.0%という高還元率で利用できるのは、JCB CARD Wやリボ払い専用のJCB EITカードなど限られたカードのみとなっているので、非常に貴重です。
セブンイレブンやスターバックスなどの利用頻度が高い方!
JCB ORIGINAL SIRIESのラインナップに加わっているJCB CARD Wは、JCB ORIGINAL SIRIESのカードでしか利用できないJCB ORIGINALパートナーという提携店舗を利用することができます。
JCB ORIGINALパートナー店舗では、通常よりもポイント還元率が高くなっているため、お得にポイントを貯めることができます。提携店舗には、セブンイレブンやスターバックスといったお馴染みの店舗も多数含まれています。
JCB CARD Wなら他のJCB ORIGINAL SIRIESよりも提携店舗の利用がお得!
JCB ORIGINAL SIRIESにラインナップされているカードしか利用することのできないJCB ORIGINALパートナーですが、JCB CARD Wは他のJCB ORIGINAL SIRIESのカードよりもさらに高いポイント還元率で利用することができます。
例えば、セブンイレブンならポイント3倍(還元率1.5%)となっていますが、JCB CARD Wならさらに+1倍! ポイント還元率は4倍の2.0%で、スターバックスなら、スターバックスカードへのオンライン入金やオートチャージで10倍(還元率5.0%)のところ、JCB CARD Wでは11倍の還元率5.5%で利用できます。
その他、ネットショッピング大手のAmazonでポイント還元率2.0%、ガソリンスタンドのエッソ・モービル・ゼネラルや昭和シェルでも還元率1.5%で利用することができます。
シンプルでスタイリッシュなクレジットカードを持ちたい方!
JCB CARD Wのカードフェイスは、やや青みがかったグレーで統一され、余計なデザインは一切施されていないシンプルでスタイリッシュなデザイン。クレジットカードの使い方だけでなく、デザインまでスマートにこだわりたい方にもおすすめです。
海外旅行にサブカードとして携行していけるクレジットカードを探している方!
JCB CARD Wには、利用付帯ながら最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されています。さらに、海外ショッピング利用時も常に還元率2倍の1.0%で利用でき、海外利用に限りショッピング保険も付帯しています。
年会費は永年無料のクレジットカードでこれだけの特典が付帯するのはレアです。海外旅行や海外出張の際にも、サブカードとして抜群の存在感を発揮してくれます。
JCB CARD W plus L は、こんな人におすすめ
JCB CARD W Plus Lは、JCB CARD Wの女性向けバージョンです。基本的なスペックはJCB CARD Wと同じですが、カードフェイスや付帯特典は女性向けカードらしい内容になっているのが特徴です。JCB CARD W Plus Lは、以下のような方におすすめできるカードです。
39歳以下で女性でも使いやすいクレジットカードを探している方!
クレジットカードの種類も非常に豊富な時代となってきました。基本的には、男性も女性も使えるクレジットカードというのが一般的ですが、女性専用のクレジットカードとなると途端に数が激減します。
そんな「少数派」の女性専用クレジットカードとして、JCB CARD Wと共に登場したのがJCB CARD W Plus Lです。ポイント還元率や付帯保険などの基本的なスペックはJCB CARD Wと同じ内容ですが、カードフェイスには女性らしさがあしらわれ、付帯サービスも女性らしい特典が付帯しているなど、女性らしさを強調した内容になっています。
JCB CARD W Plus Lには、JCBの発行するもう1枚の女性専用カードであるJCB LINDAカードのサービス「お守リンダ」が付帯しています。これは、女性のための「安心」に備えた付帯保険で、女性特有のがんやストーカー被害などに備えることができる特別な付帯保険です。
手頃な掛け金で必要なプランを選べる「お守リンダ」
お守リンダは、JCB CARD W Plus LとJCB LINDカードの会員だけが入会できる会員限定のオプション保険です。女性特定がんなら30円/月~、天災限定傷害なら60円/月~、犯罪被害補償なら100円/月~、傷害入院補償なら390円/月~という手頃な保険料で加入できます。
また、女性特定がん以外の女性疾病にも対応した女性疾病保険も290円/月~加入することができます。
キュートで女性らしいデザインのクレジットカードを持ちたい方!
JCB CARD W Plus Lのカードフェイスは、JCB CARD Wのクールなデザインとは異なり、ピンクに花柄のあしらわれたキュートなデザインです。華やかさがありながら、それでいてどこか大人の女性を思わせる鮮やかなデザインは、お財布の中でも格別の存在感を放ちます。
オシャレやファッションの新鮮でお得な情報をいち早くGETしたい女性!
JCB CARD W Plus Lを利用すると、キレイを応援する様々なプレゼントキャンペーンへの応募ができます。さらに、会員限定の公式サイトやメルマガでは、キレイに役立つ情報をいち早くGETすることもできます。
JCB CARD W / JCB CARD W plus Lのメリット
ここまで、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lについての特徴をご紹介してきました。それぞれのメリットをまとめますと、
JCB CARD W/JCB CARD W Plus Lのメリット
- 18歳〜39歳までの若者だけが申し込めるプロパーカードで学生や新社会人にもおすすめ!
- 年会費永年無料で39歳までに申し込めば40歳以上でも利用可!家族カードは40歳以上でも可!
- ポイント還元率はいつでも2倍の1.0%!もちろん海外利用時も還元率1.0%!
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険とショッピング保険(海外)が付帯!
- JCB ORIGINALパートナー提携店舗利用なら他のJCBプロパーカードよりも還元率が高い!
- JCB CARD Wはクールでスタイリッシュ!JCB CARD W Plus Lはキュートなデザイン!
- JCB CARD W Plus Lには会員限定のオプション保険やプレゼントキャンペーンなどが付帯!
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは、学生から社会人まで幅広い年齢層で利用できる魅力的なクレジットカードです。学生や新社会人なら初めての1枚として、20代や30代なら普段使いのメインカードや海外利用時のサブカードとしても大活躍する1枚です。
JCB CARD W/JCB CARD W Plus Lのデメリット
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは、JCBのプロパーカードとしては非常に秀逸です。JCBのプロパーカードとしてはかなりの威力を備えた1枚です。そんなJCB CARD WとJCB CARD W Plus Lのデメリットについて、最後に触れておきましょう。
40歳以上では申し込めない!申し込みもWEB限定!
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lのデメリットは2つ。
- 申し込みは39歳まで!40歳以上では申し込めない
- WEBからの申し込みにしか対応していない!それ以外に申し込み方法がない
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lが欲しいなら、39歳までに申し込まなければなりません。すでに40歳以上になっていると申し込むことができません。ただし、40歳以上の方で、「どうしてもJCB CARD Wが欲しい!」という場合は、39歳以下の家族にお願いしてJCB CARD Wへ入会してもらい、家族会員になるという方法もあります。
また、JCB CARD WとJCB CARD W Plus LはWEBからしか申し込むことができません。それ以外の申し込み方法には対応していないので、申し込みには必ずインターネット環境が必要になります。逆に、39歳以下でWEBの利用さえできれば、申し込みにはまったく支障がありませんので、誰でも申し込むことができます。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは、学生から専業主婦まで幅広く申し込めるほか、高還元率でしかも年会無料の使い勝手が高い1枚です。お得でハイスペックなクレジットカードをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの評判
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの評判や口コミも気になるところですよね。実際のユーザーの声を調べてみました。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは他のORIGINAL SERIESよりも高還元率でいい!
JCB ORIGINAL SERIES(オリジナルシリーズ)の基本還元率は0.5%ですが、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは常時2倍の1.0%で利用することができる点で高評価を得ています。特に、JCBオリジナルパートナーの店舗でさらに高還元率で利用できるところが非常に好評です。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは普段使いのメインカード!海外旅行はサブカードとして活用できる!
普段は高還元率でポイントを貯めるためのメインカードとして、また、海外旅行時はサブカードとして活用できる点でも比較的評価が高めです。
先述したようにJCB CARD WとJCB CARD W Plus Lには海外旅行傷害保険が利用付帯ですので、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lで旅行代金等を支払った上で海外旅行傷害保険の自動付帯するメインカードを所持していけば便利です。
さらに、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは海外利用時でもポイント2倍ですし、最高100万円のショッピングガード保険(海外)も付帯していますので、十分にサブカードとして活用できます。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの審査
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの審査基準や審査難易度についてはどうでしょうか? 申込資格やスペックなどから、審査ハードルについて考察してみましょう。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは年会費無料!しかも若者向けのカードなので審査ハードルは低め
結論から言ってしまうと、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの審査ハードルは低めです。その理由には、
- 年会費無料であること
- 39歳以下限定であること
以上の2点が挙げられます。
年会費無料ということは維持コストがゼロということなので、年会費のかかるクレジットカードに比べれば審査難易度は低いですし、39歳以下限定という若者向けのカードでもあるため、そもそもの審査基準も低く設定されています。配偶者に安定継続収入があれば専業主婦でも申し込めるので、厳しい審査基準ではないことは間違いありません。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lのキャンペーン
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lでは、現在次のようなキャンペーンを行っています。
- インターネット新規入会限定8,000円分プレゼント
- 参加登録すれば携帯電話・公共料金支払いでキャッシュバック
- 新規入会限定のポイント4倍キャンペーン
では上記キャンペーンについて詳述していきましょう。
家族カードで2,000円キャッシュバック!お友達紹介で最大6,000円分のJCBギフトカード!合計最大8,000円分のプレゼント
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lで家族カードの発行をすると、1枚につき1,000円がキャッシュバックされます。キャンペーンの対象は2枚までなので、家族カード2枚発行で合計2,000円キャッシュバック可能です。
さらに、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの入会後にJCB ORIGINAL SERIES(オリジナルシリーズ)をお友達に紹介するとJCBギフトカードを1名につき1,000円分プレゼントしてくれます。6名までOKなので、最大6,000円分のJCBギフトカードを手に入れられるチャンスです。
抽選で3,000円のキャッシュバックもある!
家族カード入会キャンペーンで、参加登録した家族カードを10万円分利用すると、抽選で3,000円がキャッシュバックされます。つまり、「家族カード2枚発行+6名の友達に紹介+家族カードで10万円以上利用」で、合計11,000円分のプレゼントを受け取ることも可能です。
それぞれのキャンペーンの期間は以下のようになっています。
キャンペーン名 | キャンペーン期間 |
---|---|
家族カード新規入会で最大2,000円分キャッシュバック | 2018年10月1日(月)~2019年3月31日(日) |
カード入会後お友達紹介で最大6,000円分のJCBギフトカードプレゼント | 2018年10月1日(月)~2019年3月31日(日) |
参加登録後の家族カードで3,000円分のキャッシュバック | 2018年10月16日(火)~2019年4月15日(月) |
参加登録してJCB CARD WかJCB CARD W Plus Lで携帯電話や公共料金を支払えばキャッシュバック
上記キャンペーンのほかに、JCBでは「携帯電話・公共料金のお支払いでキャッシュバックキャンペーン」を実施しています。
JCB CARD WやJCB CARD W Plus Lを始めとしたJCBカードで事前にキャンペーン参加登録をし、そのJCBカードで携帯電話や公共料金を1,000円以上支払うと抽選で10,000円、さらに、Wチャンスとして参加条件を満たすと1,000円のキャッシュバックが2人に1人当たります。つまり、合計で11,000円キャッシュバックのチャンスです。
参加登録期間 | 2018年9月14日(金)~2019年3月15日(金) |
---|---|
利用期間 | 2018年9月16日(日)~2019年5月15日(水) |
対象となる支払い | 携帯電話・PHS・プロバイダー・電気・ガス・水道・新聞・放送・固定電話 |
新規入会限定でポイント4倍キャンペーン!最大2.0%のポイント還元!
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lでは、新規入会キャンペーンとして「ポイント4倍キャンペーン」を実施しています。入会後3ヶ月間はポイント4倍(+2倍)で還元率2.0%です。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの還元率
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの還元率は常時2倍です。そして、今なら入会キャンペーンとして入会後3ヶ月間は4倍となり非常にお得です。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lのポイント還元率は1.0%!高還元率
既出のとおり、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lのポイント還元率は1.0%です。「ポイント還元率2倍!」とか、「ポイント還元率4倍!」といったように表記されると、還元率2.0%や4.0%と勘違いしてしまう人も実は少なくありません。
しかし実際には、JCBカードの基本還元率が0.5%。そして各カードの公式サイトなどはそれを基準にして「ポイント2倍!」といったように表記していますので、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの通常還元率は1.0%となります。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lのポイント
JCB CARD WとJCB CARD W Plus LのポイントプログラムはJCBのOkiDokiポイントです。OkiDokiポイントの還元率は上述のとおり0.5%が基本となりますので、それよりも低くなってしまう移行先を選ぶのは得策ではありません。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lで貯めたOkiDokiポイントの移行先でお得なのは?
OkiDokiポイントを還元率0.5%で移行するには、共通ポイントなどへの移行がおすすめです。
- JCBプレモカードへのチャージ
- nanacoポイント
- Tポイントのらくらく自動移行コース
- ビックポイント
- ジョーシンポイント
- ベルメゾン・ポイント
- セシールスマイルポイント
- JTBトラベルポイント
- ちょコムポイント
- ニッセンお買い物券
これも先述しましたが、移行先としてもっともおすすめなのがJCBプレモカードへのチャージです。それ以外では上記の移行先が還元率0.5%で利用できます。ニッセンお買い物券に至っては還元率0.6%になりますので、ニッセンユーザーにはおすすめです。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lと電子マネー
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lで利用できる電子マネーは便利なポストペイ型電子マネーQUICPayです。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus LならApple PayやGoogle Payに登録OK!Suicaチャージもできる!
JCB CARD WとJCB CARD W Plus LはApple PayやGoogle Payにも登録可能ですので、キャッシュレス&カードレスでの利用が可能です。Apple PayでもGoogle PayでもQUICPayが使えますので、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lを登録すればQUICPay専用のクレジットカードとして自動的に割り振ってくれますし、Apple PayやGoogle PayのSuicaをチャージすることも可能です。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの付帯保険
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの付帯保険は、利用付帯の海外旅行傷害保険と海外のみ適用されるショッピングガード保険です。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの海外旅行傷害保険は最高2,000万円!ショッピングガード保険は100万円!
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lに付帯する海外旅行傷害保険の内訳は以下のようになっています。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用・疾病治療費用 | 最高100万円 |
賠償責任保険 | 最高2,000万円 |
携行品損害 | 1旅行につき最高20万円 |
救援者費用 | 最高100万円 |
先にもちらっと触れていますが、JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lに付帯する海外旅行傷害保険の補償内容と付帯条件からすると海外旅行時のメインカードとしては心細すぎるので、海外旅行へ行く場合はあくまでもサブカード扱いとして、他にメインカードを持参しましょう。
また、ショッピングガード保険は海外のみ適用され、補償額は年間最高100万円です。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus LはETCカードや家族カードを発行できる?
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lも追加カードとしてETCカードおよび家族カードの発行に対応しています。いずれも、発行手数料および年会費は無料です。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは家族カードなら40歳以上でも発行できる!
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは、本人会員こそ39歳以下でなければ申し込めませんが、家族会員なら40歳以上でも申し込めます。
どうしてもJCB CARD WやJCB CARD W Plus Lを所持したい! という40歳以上の方は39歳以下の家族にお願いしてJCB CARD WもしくはJCB CARD W Plus Lへ入会してもらい、家族会員として入会するという方法で所持できます。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの締め日と支払日
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lの締め日と支払日ですが、こちらも他のJCBカードと同じとなっています。カード利用代金の締め日、支払日の詳細については公式サイトをご参照ください。
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは、ポイントが溜まりやすいカードなのでついつい使いすぎてしまう傾向に陥りやすいです。計画的に賢く利用するように心掛けましょう。
JCB CARD W / JCB CARD W plus Lの紹介まとめ
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lは、年会費無料でいつでもポイント還元率1.0%で利用できるハイスペックなJCBのプロパーカードです。申し込みは39歳以下限定ですが、39歳までに申し込めば40歳を過ぎても利用することができます。家族カードも年会費無料で、本人会員が39歳以下であれば家族会員は40歳以上でも申し込むことができます。
また、JCB ORIGINALパートナーの提携店舗で利用すればポイント還元率は倍増。特にスターバックスのスターバックスカードへのオンライン入金やオートチャージで利用するとポイント還元率は脅威の5.5%! スタバユーザーなら要チェックな内容となっているのも魅力です。
さらに、年会費無料にも関わらず海外旅行傷害保険とショッピング保険(海外)も付帯している上に海外ショッピングでもポイント還元率1.0%で利用できるので、海外旅行や海外出張のサブカードとしても活用できます。加えてJCB CARD W Plus Lなら会員限定のオプション保険やキレイを応援する各種プレゼントキャンペーンなども付帯しています。
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